興味深い記事を見つけた

この感覚わかるひといる?哲学ニュースnwk

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/23(火) 02:39:28.14 ID:9h5W+ksD0
たとえば、今この瞬間、
どこかの山奥では、 夜中で真っ暗な中、
風で草が揺れたりきがゆれたり、 虫が飛んだりしてるだろ?

でも、その光景は誰も今、見てないはずだけど、
でもたしかにその光景は存在するはず

その、感じ不思議というか、考えたらせつなくなる

すごい良くわかる気がする。
誰もいなくなった暗い夜の教室、自分の道具をその教室に忘れるんだけど
その忘れた道具は一晩その誰もいない真っ暗な教室に存在し続けるんだと考えると妙な気分になる。
先週東京に行った時もそうだったなぁ、家においていったウサギは家族も誰もいない家の中で
夜中1匹夢中で餌を食べてたんだろうな。
・・・後は去年7〜9月頃夜勤で深夜帯に働いてた時があったけど今もまだ夜中に働いている人がいて
逆に自分が深夜働いていた時間には家族は皆寝静まっているんだと考えた事も何度もあった。
切ないというか孤独感というか何とも形容し難い感情。


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/23(火) 03:13:57.47 ID:9h5W+ksD0
昭和初期〜中期の映像とか見て
写ってる人とかは今、もう死んでるかもと思うと
ものすごい怖い

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/23(火) 03:17:03.21 ID:+XrltWfd0
>>126
わかるわ
大昔の写真に写ってる人よりも昭和とか平成に写ってる老人とかになると更にぞくっとする


これも分かる。
古い映画やドラマ、ゲームのエンディングを見ていてスタッフロールの名前を見て
ふとこの人はこんなに昔から活躍していると言うのがすごく感慨深く感じる。
歴史上の有名人とかも今この時間何をしてどの様に過ごしていたのか考えるだけで変な気持ちになる。
本当にその人物はこの世に存在する人物なのか・・・
この考え方が行き過ぎると、この世界は本物なのか、自分は本当に存在しているのかなんて哲学的な思考になっていくので
あんまり深いところまで踏み込むのは止めておこう・・・。
それにしてもこの感覚に名称とか無いのだろうか。
黄昏?センチメンタル?ちょっと違うかも。