どうぶつ達の森


タイトルからしどう森みたいなほのぼのゲーだと思ってたらまさかのフリーホラゲーだった。
主人公の女の子は「少女」という名前の女の子。
ある日薬草摘みに行っていると不気味なカラスに遭遇。
その晩少女は怖い夢を見る。
そして翌朝、何やら両親の様子がおかしい・・・。
不審に感じながらも今日も今日とて薬草詰みに行くが
気が付けば少女は精霊たちの住む精霊の森へと入り込んでいた。
そして少女はそこに住む動物たちに餌として食べられる運命を背負うことになる―――


・・・と言うのが大まかなストーリーですね。
こういうホラーゲームに有りがちな即死システムももちろん採用。
フィールド上を徘徊する敵に当たってゲームオーバーという形じゃなく特定の動物に話しかけるだけで死亡というパターンのようです。
事前知識なしの完全初見なら開始早々5分で間違いなく死ねる。
それにしてもPC上で遊べるフリーゲームってやたらとホラー物が多いですね。
ibとか青鬼とか魔女の家とかのび太バイオハザードとか、ジャンルとしては一番需要があるのだろうか。
まぁRPGツクールでゲームを作るには敵の能力値とかの設定を適当にできる分、作り手が楽できるっていうのも理由の一つなのかな。