永遠の別れと

葬式も無事に終え(と言っても最後まで式に参加してた訳じゃない)帰宅しました。
本当は15時頃に帰る予定だったんのが、家に着いた時点で誰も鍵を持っていないのに気づいて
片道1時間近くかかる母親の実家までの道のりを何度も往復することに・・・


それはそうと自分にとって初めての葬式、「死」というものがかなり近く感じた
他人の死後の瞬間というものに20年以上立ち会ったことがなくて
敷の参加者の方の中には当然ながら永遠の別れに涙を流す人も大勢いて
そういう悲壮の雰囲気に深く飲まれそうになった。
いや、こういう場合はその方が良かったのかもしれない。


葬式ではご焼香の後読経を読み上げ、祖母の入った柩を車に乗せ齊所へと向かい
そこでもご焼香をあげこれで祖母とは永遠の別れとなった。
・・・自分ももっと祖母の御尊顔に声をかけるなりすれば良かったかな・・・
今日1日は家の鍵の件もあり、普段仕事をするより疲れてしまったかも
しかし仕事なんかしてるよりも充実した1日でもあった。
明日もまだ休みなので今日1日の疲れを取りたいと思う・・・
なんて考えてるけど既にこんな時間、夜更かししてたら余計明日の日中が辛そう・・・