東京、千葉観光の旅日記

ちょっと遅くなりました、この日月で東京と千葉に旅行に行ったことについて書こうと思います。
長岡駅から新幹線に乗りそのまま東京駅へ、そこで昼を食べた後に
兄の待つ千葉へ出発。兄が住んでいるマンションのゲストルームへ招待され
そこで時間を潰したあとに夕飯は豪華に敷居の高そうな中国料理レストランへ。

麻婆豆腐とか炒飯とかも美味しかったけど、この胡麻饅頭と桃饅頭も不思議な魅力があった。
ちなみに2年前の1月ごろに兄のもとへ行った時も中国料理を振るまれましたね。


月曜は兄と別れ、東京・浅草へ―――
東京スカイツリースーパードライ・ホールが一望できる絶景ポイント。
だけど吾妻橋の方がもっといい写真とれたかな?


昼飯にはどぜう鍋と柳川鍋をいただきました。
どぜうはそのままドジョウのこと、柳川鍋は骨を取ったドジョウに卵を閉じ
ゴボウやネギを混ぜた鍋のことらしい。




そしてお待ちかね、浅草といえば浅草寺
まるで祭りでも催さてるかの如く、見物客でごった返してましたが
これがここでの日常なのでしょうね・・・、仲見世あたりは本当に混雑してました。
都会の摩天楼の中に忽然と姿を現す雷門、そこからの由緒ある雅な佇まい・・・
なんだか急に過去にタイムスリップしてきたような気分になる。
今まで様々な神社や寺院には行きましたがここは何だか他とは全然雰囲気が違う、
形容し難いけどそんな気分を感じた、これがパワースポットってやつですかね。
浅草メンチや人形焼、アイスもなかなど食べ歩きましたがどれも美味しかったなぁ。
まだまだ気になる店は有ったけど流石に時間もかかるし、なにせ次の火曜から
また朝早くから仕事だし・・・16時には東京を出て新潟へ帰りました。

浅草の地下駅のこの地下街、すごいノスタルジックなレトロ感を出しまくってて妖しさ満載、
立ち食いそば店や夜にしか空いてなさそうな居酒屋など
リアル昭和というのをその身に感じた。
こういう風景はこの先ずっと残しておいて欲しいですね。


そんな訳で東京、千葉観光は彼で終わり、
長岡に戻ってきたときは急激に寂しくなった、またこれで今までどおりの日常が始まってしまうのかって。
まぁ東京はたまに行くにはすごい楽しそうだけど、住むには疲れそうだなって
毎朝の通勤ラッシュで満員電車に揺られるのは嫌だなぁ。
それなら今の人が多すぎず、少なすぎずのこの街がちょうどいいのかもしれない。