ポケットモンスターを遊びつくす本

休日だと言うのに近くの家電量販店付近で3DS持ち歩いても一人しかすれ違えない・・・。
今までにすれ違ったのは22人。こんな辺鄙なところじゃなくて都会まで出れば一気に10人すれ違うと言う夢のようなことができるかな。



今日本棚で結構年季が入った懐かしい攻略本を見つけました。

キルタイムコミュニケーションより発刊されたポケモン緑を遊びつくす本。
表紙を見てわかるとおりかなりぼりぼろですね。
この攻略本は普通のストーリーを進めて行く過程はもちろん、対戦面の解説においてはまずレベルを100まで上げることを前提としている。
特性も持ち物も無く、物理、特殊も併合されている初代においては多少ゴリ押しな解説もあったりする。
それでも各タイプへの対処法や、ずらっと緻密にまるで体験談のようなトレーナーアドバイスが5人分用意されていたり(とにかく長い文章)
そこらの攻略本とは一線を越えた攻略本といった感じ。



何故か異様に炎タイプを毛嫌いする原稿執筆。


ちなみこのちょっといい話がまた見てみて結構面白かったりするんですよね
それが以下の通り。

  • ポケモンは1ボックス30匹まで
  • 「穴抜けの紐」は「穴を掘る」
  • ピヨピヨパンチはピヨらない
  • 金の玉は売ってない
  • 「のしかかり」を馬鹿にしてはいけない
  • 殿堂入りは50回まで
  • 進化をやめると次のレベルでまたおきる
  • 育て屋は1歩ごとに1の経験値をくれる
  • 秘伝マシンの技は忘れられない
  • 看板を見るだけで図鑑に加わる
  • 交換したゴーストは存在しない
  • タイプは2つあることの恩恵は大きい
  • 毒は4歩で1ポイントのダメージ
  • ワタルはカンナに勝てるのかな?
  • 素早さが一番重要
  • 後攻で破壊光線を喰らったらカウンター
  • カスミのバブル光線に気をつけろ
  • ポケモンは見かけだけ強そう
  • ポケモンは波乗りで即戦力になる
  • 151匹目のポケモンはミュウというらしい
  • 戦闘アニメーションOFFだと早い
  • 自転車はいちばん上に置こう
  • 先に眠らせろ!
  • COMのPP値は無限だ
  • まひしたら2ターンかかる攻撃は使うな
  • ポケモンは弱点が多すぎ
  • カンナの部屋に魚は泳いでない
  • その願いがポケモンを起こす
  • ゲームボーイポケットが欲しかった
  • 凍らせる攻撃は強い
  • こっちを向いて笑うな(>ナッシー)
  • ぐーんと上がるのは3回まで
  • ドラゴンは伝説の生き物じゃなかったの?
  • 経験値の端数は切り捨て(多少ソン)
  • 攻撃補助の効果は入れ替えると消える
  • 体力を回復できると強い
  • 1ターンにためる攻撃は弱い
  • 命中率100%でも当たるとは限らない
  • 命中率90%の攻撃は怪しい
  • 命中率80%の攻撃は信用できない
  • 命中率70%の攻撃は危険
  • 最高おこづかいは99万9999円
  • ゴースト系は強い
  • 四天王戦には氷、雷、エスパーを
  • 最低でも2タイプの攻撃を
  • 自爆すると経験値は入らない
  • 命中する確立は集中しやすい
  • 技マシン24(10万ボルト)はよく考えて使え
  • 四天王全員で経験値が約8万4000
  • 出現率1%のために3時間歩いた
  • 出現率4%のために2時間歩いた
  • 死にかけを入れ替えるのは1ターン無駄
  • エンディングは最後まで見ろ
  • 不思議なアメはレベルアップ直後に使う
  • ポケモンはレベル100までわからない
  • 寝たら起きない催眠術は強すぎる
  • 「まひ」したときに攻撃できない確立は2分の1
  • 道具は先制で使える(対戦では使えない)
  • エビワラーのほうがちょっと経験値が多い
  • ナイトヘッドは強い
  • カビゴンの住む山は何処に?
  • 3割の追加効果はかなり使える
  • 一撃必殺の技は対戦では殆ど当たらない
  • 固定トレーナーとは目を合わすな
  • 良き対戦は良きマナーから
  • メダルは金で買え
  • オウム返しよりカウンター
  • ダウジングマシンは使えない
  • デパートの女の子には3つの飲み物を
  • プテラは使えない
  • 自分のタイプの技で抜群の効果を狙え
  • 回復の薬でステータスも直せ
  • ポケモンの笛は戦闘中に使え
  • ギャラドスはドラゴンではない
  • プテラもドラゴンではない
  • 技マシン14(ふぶき)は慎重に使え
  • ポケモンを捕まえるのは「ねむり」が一番
  • スプーンが世界を征する日は近い


滅茶苦茶長くなりましたが全部でこんな感じです!;
現在も続いている常識的なことから何か意味深なことまで書いてあるですよね。
プテラディスってんのかって言いたくなるけどここは我慢我慢。」