スマプリ「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」

日曜おなじみのスマイルプリキュア!感想。


今回も前回の運動会に続く感動回
でも自分的にはやはり前回の方が泣けたかな。
学校の宿題で自分の名前の由来を発表するというもの。
あかねちゃんの由来がテキトー過ぎる・・・。
やよいちゃんの父親は既に他界しているという子供向けにしてはちょっと重い設定。
どういう理由で亡くなったのかは劇中では触れられていない。
父親のことは5歳の頃までしか覚えていなかったらしいが
アカンベェとの戦いの最中で突然その時の記憶を鮮明に思い出すやよい。
お父さん怖そうな人だと思ったら普通に優しそうな人だな。
母親の名前が千春なので自分の子供の名前も優しい春の名前から取ったのだそうです。
やよいが学校で発表したときは3月の「弥生」からとっていたと言ったけど
強ち間違いではないみたい。
母親の仕事はコーディネーターか何か?
もし父親が生きていたらマンションではなく立派な一軒家を構えていたんだろう。


今回のアカンベェは子供の頃やよいが折ったキツネの折り紙の化身で
特に特徴もないためか戦い方も殴ったりしっぽで叩いたりとスタンダードなものだった。
そしてプリキュア達の息の合い方もすごい。
まさか吹っ飛ばされ方やその後の起き上がる動作までぴったりとは・・・。
戦い方も慣れているせいかどんどんアクションが激しくなってきていますね。
また慣れたと言えばキュアピースが必殺技を使った際の表情も変わってる。


以前は雷が手に落ちた時に驚いたり稲妻を放出するときに涙目になってたけど
今回はやよいの成長を描いているためかこんな細かいところまで変わっていますね。
もう涙目のやよいちゃんを拝める場面も減ってくるのかな〜。


次週はどうやら休みみたい。