黒歴史呼ばわりは勿体無い

今日もネタがなさそうなんで、動画紹介でも。

以前にペーパーマリオをプレイしていてモノシールの演出がいちいち凝っていて面白いと言ってたけど
それがどういう物なのかこの動画を見てもらえればわかるはず。
ペラペラな世界に突如出現する謎の立体物が的に向かって攻撃するんだけど
紙だけにハサミで切り分けたり、車のバッテリーで雷を落としたり、オーブンに入れて焼き尽くしたり
バットでホームランしたり、招き猫が敵を踏みつぶしたり、七面鳥が踊りながら敵を蹴散らしたり
最早何でもありのシュールな活劇状態。


そしてペパマリシリーズではお馴染みBGMについては本当に名曲揃い。

これはボス戦のBGMを集めたものだけど実際に戦ってる最中は勝負に集中しててあんまり耳に入ってなかったけど
ここで聴き直してみると改めてBGMの質がかなり高かったことがわかった。
一番好きなのはスローマン戦かなぁ、マリオストーリーのパラレラー戦と言い、ペパマリシリーズの寒冷地のボスBGMは良質なのが多いね。


いやぁやはりスーパーシールは一括りに黒歴史とレッテル貼りするのは勿体ない気がするんだよな。