ポケモンXYから1年、そして妖怪ウォッチ暴挙に出る

ポケモンXYが発売されてから丁度今日で1年が経ちました。
気がつけばそんな月日が過ぎていたのかぁ〜!
早いんだか遅かったんだか良くわからないですね。
あの頃の発売日前は早くプレイしたくってウズウズしてたんですよね、
まだ1ヶ月もあるという焦燥感やら期待感が渦巻いでいた、そんな時期。
ポケモン本編初の3DS機種でしたからね、兎に角早く手に取りたくってワクワクが止まりませんでした。
そして発売後には食い入るようにプレイ、それからはぱったりととび森のプレイ日誌も途絶えてしまった。
国際孵化をやり始めたり、個体値を僅かながら気にしだしたのも今作が初めて。
だが廃人には全くなりきれてないし、寧ろなるつもりもないし、と言うかなりたくてなる物でもないですしね。
国際孵化で7匹の色違いポケモンを誕生させた時の感動と来たら・・・
これだからポケモンはやめられませんね、次作のORASまで後1ヶ月と10日ほど・・・まだ長めだけど今は待つしかないか。


・・・
そう言えば今や社会現象にまで成長を遂げている妖怪ウォッチの話ですが
今年7月に妖怪ウォッチ2元祖・本家を発売させ、あれからまだそれほど経っていないにもかかわらず
今年の12月にまたもや妖怪ウォッチの新作が出るんだとか。
それがこの妖怪ウォッチ2真打と言うもの。

元祖本家が世に出てから5ヶ月という極短のペースでこんなマイチェン版を出すとか
これは完全に原版を買った小学生相手に喧嘩を売ってるとしか思えないのだが・・・
イナイレダンボール戦機の時もそうだったがまたレベルファイブの悪い癖が出てきたね
売れているものは売れるうちに早々と売り捌いてしまおうという商法か〜。
同じくマイナーチェンジ版商法をしているポケモンでさえ間隔は1年ほど開けるというのに
5ヶ月というのは流石に早すぎるとしか言えないのだが。
発売時期から見て、これはポケモンORAS、モンハン4G、スマブラforWiiUとクリスマス商戦にぶつけようとしてるけど
果たして5ヶ月という間隔の中でヘビーユーザーのみならず手を出そうとするライトユーザーはどれ程いるのだろうか。
しかもどうやらパッケージ版とダウンロード版とで仲間にできる妖怪も違う様子。
現在大人気の妖怪メダルも同梱するようですし、これは完全に味をしめたレベルファイブ
暴走しすぎてそのうち妖怪もレイトンやイナイレの様に夜から消える未来が見える。
だから自分はレベルファイブは何かと気に食わないんですよね、アニメ化やらメディアミックスに矢鱈と手を出しておいて
売れなくなったら直ぐにポイー。
もう少し自社ブレンド大切にしましょうよ日野社長。