10年越しにコロコロを読んでみて

コロコロコミックを読むのを絶った2004年の夏、
あれから実に10年が経ち今度出るポケモンORASの体験版のために
久しぶりに購読することとなりましたが・・・
あれから実に10年、連載陣もバッサリと変わりましたね。

ご覧下さい、これが現在コロコロで連載されている漫画勢です。
衝撃を受けたのが、沢田ユキオ先生のスーパーマリオくん穴久保幸作先生のギエピーが
未だに連載していたということ。
特にマリオくんに至っては画風もボケのノリも全く変わってない、感激!
今年で連載24周年だそうで、当時小学生だった人も今や既にほとんどが社会人ですよね。
一方穴久保ポケモンに関しては結構絵柄も画風も変わってきてる、
ピッピ以外のポケモンが喋れなくなってて代わりに括弧内で翻訳のセリフが出ている感じに、
元々ピカピカしか言ってなかったピカチュウもこうなってますね。
なんて言うかあまりの変化のしようにちょっとついて行けなかったかもしれない。
やっぱりピッピにはギエピー!やらヤロー!やらオアー!だか叫んでで欲しい。
バルキーがレギュラーから外されてたのは知ってたが代わりにローブシンが加入したとか聞いたのだけど
今月号ではいなかった、BW編のみだったのかな。


これ以外にもデュエルマスターズの主人公が切札勝舞ではなかったり、
ホビー化などあれ程人気を博したペンギンの問題が今月で最終回だったり、
ドラベースの新シリーズが先月号で既に終わってたとかコロコロと言えば下ネタギャグだが
今月号の読み切りで微エロ要素が入ったお色気ギャグマンガがあったり、しかもそれが
ロックマンエグゼを連載していた方が描いてたりとか
驚きがいっぱいでしたね。
コロコロの歴史も自分が知らない間にどんどんと変わっていったようです。


さて、来月号にはラティ兄妹に関する限定アイテムがコロコロの付録としてつきますが、
来月号も買うかどうか、今から考えておかなきゃ・・・。