自転車のパンクの理由

今朝空気を入れたばかりの自転車のタイヤは仕事が終わった頃には
既に完全とまでは言わないが、ほとんど抜けていた状態に。
やっぱりパンクだったらしい・・・帰りに速攻パンクしたままの状態の自転車に乗り
そのまま自転車専門店へと向かう。
そこで何でこんなにもすぐに空気が抜けて行ってしまうのか、
その謎がついに解き明かされることに。


実はこの自転車以前に購入した時にパンク防止剤というのをタイヤに注入したのですが
それがどうやら原因だったみたいです。
パンクして穴が開いて、その部分をパッチを当て補強したのだけど
そこからどうも防止剤が漏れて出てきてしまって、補強してもしても全く意味をなさなかったようなのです。
その結果チューブごと取り替えることに、仕方ないけどその分代金はかさみ
修理代・・・と言うよりもチューブ代として3500円かかりました。
その原因が前見てもらった時に分かっていれば、無駄な1500円を払わずに済んだのにな・・・。
・・・と言うか一番の原因はそのパンク防止剤なのだが
パンクを防止する為のものなのに、一度パンクを起こしてしまったら修正不可とか
本末転倒じゃねぇか、まんまとあの自転車店(修理してもらった店舗とは別)に騙されたわ〜
まぁそんな短所が初めから分かってれば誰も防止剤注入してくれなんて頼まないだろうな、
注入するのも有料だし、店員も隠すのはなんとなくわかるけどやっぱり許せん。
頼むからまじで1500円返してくれ・・・。


今回修理してもらったのは後輪のほう、
パンク防止剤はおそらく両輪に施されてるはずなので前輪もパンクしたら・・・
あ〜考えたくない、今はまた同じことが起きないように自転車の扱いは慎重になろう。