ありがとう ルル

昨日の夜中0時頃、
うちで買っていたペットのうさぎの「ルル」が永眠しました。
2007年から今年まで約9年間をうちの家族の一員として過ごしてきた、
ウサギなんて買うのは初めてだから当初は何もかも新鮮で
暇さえあればよく相手をしていました。
いつも嫌なことがあった日もルルを見るとどうでも良くなることも度々あった、
しかしどんな生き物も次第に老化により衰弱していくもので
今年に入ったからルルの片足が動かなくなってしまい、初めは病院に連れて行く事も検討していたのですが
9年という歳月はウサギにとっては人間で言うところの90歳前後に当たるのでしょうか、
最近じゃ餌もほとんど食べなくなって・・・


昨日の夜中、普段なら仕事前ということで寝ているはずなのですが
その時ちょうど母親と妹が既に亡骸のルルを観て悲観に暮れているところで目が覚めて
自分も気がついたわけです。
昔うちではハムスターを何匹か飼ってたのですが、やはり生き物の最期を見るのは辛いですね・・・。
自分が高校生時代から社会人になるまでずっと見守っていてくれたルルにも
天国でも幸せにしていて欲しい。