『劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌』 感想

劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌観に行きました!
率直に言うとめちゃくちゃ面白かった、同じ映画を何度も見に行く人の気持ちがよくわかる。
兎に角最初からクライマックスで日売テレビの爆破シーンでの大脱出はとてもハラハラする、
これは終盤の皐月堂でも同じ感情でしたね。
新キャラの大岡紅葉は第一印象通り勝気で平次の恋敵である和葉に辛辣な態度をとってたが
蘭との会話では和葉のことを心配してたりこの娘普通に良い娘じゃんと印象が変わった。
和葉も素人の筈なのに数日でカルタの決勝まで勝ち進むとは・・・どんだけ忍耐強いんだろう・・・
カルタって反射神経や聴力も鍛えなければいけないそうで、トロい自分にはまず無理そう。
そして今回もかっこよかった服部、今作ではスケボーやバイク等の乗り物が大活躍してた、
最後のあのシーンでは天国へのカウントダウンを思い起こさせましたね。


さて、映画のラストに来年の劇場版コナンの予告が登場しましたが、
上空から夜の東京を一望し、カウントダウンのあと「ゼロ」の声と同時に東京が真っ暗に・・・
このゼロの声はおそらく公安警察の安室透でしょうね、という事は赤井秀一やジョディ先生も・・・?
純黒の悪夢でメインキャラだったばかりなのにまた?とは思ったけど
ひょっとして公安がメインになる映画なのかな、どっちにしろ新映画の情報が知りたくって知りたくって・・・
来年お映画も是非是非見に行きたいですね!

この短い予告から次回作のテーマを予想できるわけですが・・・流石にこれだけじゃあ何もわからないってのも多い。
今回の場合は舞い散る紅葉に平次の声で粗方予想は出来ましたが、
次回作の舞台は普通に東京ってことでいいんでしょうかね。